花嫁リアルにどう素敵なの?
卒花嫁の事例は、つまり
ゼクシィとハナユメ徹底比較!おすすめは、どちら?
目次
- 1ゼクシィとハナユメそれぞれの特徴を比較
- 2ゼクシィとハナユメ、結婚式場数で比較
- 3ゼクシィとハナユメ、対応エリアで比較
- 4ゼクシィとハナユメ、割引プランで比較
- 5ゼクシィとハナユメ、使いやすさで比較
- 6ゼクシィとハナユメ、キャンペーンで比較
- 7ゼクシィとハナユメ、相談窓口の顧客満足度
- 8ゼクシィvsハナユメ、おすすめはこちら!
結婚式選びは、満足できる結婚式の第一歩です。そして結婚式場を選ぶための情報サイト選びは、スタート地点だといえます。そこでテレビのCMでよく見るゼクシィとインスタグラムのような見やすさで注目されているハナユメとの比較から、どちらが満足できる結婚式場を探せるのか、元ウェディングプランナー目線でご紹介していきます。
ゼクシィとハナユメそれぞれの特徴を比較
ゼクシィとハナユメのどちらがいいか決める前に、まずそれぞれの特徴をみていきましょう。
結婚情報誌でも有名なゼクシィは、数ある情報サイトの中でも2600件以上という最も多くの結婚式場を掲載しています。しかも数だけでなく、ホテルやレストラン、ゲストハウス、神社や教会など会場の種類も豊富です。対応エリアは日本全国におよび、海外のリゾートウェディングも含め、最大級の情報量を誇る結婚式場情報サイトだといえます。また相談実績は50万組以上で、全国に65店舗あるゼクシィ相談カウンターでの相談のしやすさも魅力の一つです。
一方ハナユメは、掲載されている結婚式場数が約600件で、会場の種類はゲストハウスやホテルを中心としたラインナップになります。結婚式場情報サイトの中では掲載数、種類ともにあまり多くありません。対応エリアも関東、東海、関西、九州、国内外のリゾートで、ゼクシィに比べるとエリアの広さも限られています。しかし、写真をたくさん使用したページで直感的に式場が選べる点と、結婚式がお得にできる点が大きな魅力です。また、主要都市に34店舗あるハナユメウェディングデスクは、相談のしやすさでも高い評価を受けています。
式場数やエリアの広さなど、規模では対照的なゼクシィとハナユメですが、それぞれに違う特徴があります。その特徴についてさらに詳しく比較します。
ゼクシィとハナユメ、結婚式場数で比較
前述したとおり、結婚式場数はゼクシィが2600件以上で、ハナユメが約600件と圧倒的にゼクシィが多くの会場から選べることがわかります。また種類もハナユメがゲストハウスやホテルが中心なのに比べ、ゼクシィはさらにレストラン、神社、教会とバラエティに富み、二次会の会場まで探せる点も便利だといえます。
どのような結婚式がしたいのかイメージが固まっていない場合、多くの会場をサイトで見るうちに、だんだんとイメージが固まっていくことがあります。このような場合、選べる結婚式場数や種類が少ないとイメージする会場を見つけられず、他のサイトで再度探すことになります。また、ある程度イメージが固まっている場合でも、それ以外の会場を参考にすることで、希望する結婚式のイメージが変わったり、希望していた以上のものに出会えたりするかもしれません。
結婚式までのスケジュールに余裕がある場合は、多くの中からゆっくりと選び、ゼクシィ相談カウンターで納得できるまで相談することで、とても満足できる会場選びができる可能性が高まります。
一方、結婚式までのスケジュールがタイトな場合は、会場を探す時間も限られているので、ある程度、数や種類が厳選されたサイトの方が選びやすいといえます。ハナユメウェディングデスクでは、タイトなスケジュールの場合でも満足できる結婚式場探しができるようサポート体制が整っているので、掲載式場数の少なさが気にならない仕組みができています。
したがって、できるだけ多くの結婚式場から気に入ったものを選びたい場合は、業界最多の掲載件数を誇るゼクシィが適しているといえます。しかしあまり迷わずに、短期間で気に入った会場を選びたい場合は、ハナユメという選択肢も視野に入れておくといいでしょう。
ゼクシィとハナユメ、対応エリアで比較
対応エリアでの比較も、ゼクシィが日本全国と圧倒的に広いエリアをカバーしているうえ、国内外のリゾートウェディングにも強いという特徴があります。それに対してハナユメは、対応エリアが関東、東海、関西、九州、国内外のリゾートウェディングとなっていますが、そのエリア内でもすべての地域がカバーされている訳ではありません。その内訳は関東が7都県、東海が4県、関西が6府県、九州が3県の合計20都府県です。また、各地域でも会場数に差があり、特に会場数が多いのは東京都と愛知県になります。そのため、対応エリア外で挙式を予定している場合は、ハナユメで結婚式場を探すことはできません。
しかもハナユメ対応エリア内でもゼクシィは圧倒的な会場数を掲載しているので、数、エリアともにゼクシィが便利だといえます。
しかし、その情報量が豊富であるため、検索する際にエリアのみを指定すると、件数の多い地域では何ページにも渡って掲載されるので、全てを見るにはとても時間がかかってしまいます。そうならないようにするには、エリアの中でもさらに細かい地域やタイプを選択した方が良いのですが、他の地域や会場のタイプを見たい場合は何度も検索する必要があり、時間的な余裕が必要です。
その点、対応エリア内での選びやすさでは、ハナユメに軍配があがります。各エリア内に掲載される結婚式場のリストに写真が多く使用され、通常価格と割引価格が直感的に見えるようにゆったりとしたデザインになっています。
対応エリアに関しても、エリア内の多くの地域から選びたい場合は、ゼクシィが圧倒的に有利で、時間をかけずに選びたい場合は、ハナユメが有利だといえます。
ゼクシィとハナユメ、割引プランで比較
割引プランは、ハナユメが充実しています。その中でも最も注目されているものが、申し込みから半年以内に挙式をするといった条件で、最大100万円以上の割引が受けられる「ハナユメ割」です。そのような割引ができるのは、結婚式場の多くは6ヶ月を切った段階では、予約が入らなくなる確率が高まることが理由だと考えられます。そういった状況では会場が空室のままの状態になるので、結婚式場としては割引をしてでも利用してもらった方が得になるのです。そのため、大きな割引があっても質はそのままで結婚式が挙げられる仕組みになっています。
また割引額は、掲載されている結婚式場や同じ式場でも期間やプランにより異なるため、日取りや会場にこだわりがない場合は、割引額で選ぶこともできます。
その他にも「ハナユメ定額ウェディング」というお得なプランもあります。通常、結婚式の見積もりは、基本プランにさまざまなオプション料金が積み上がってしまうものですが、「ハナユメ定額ウェディング」では細かい部分まで決めて見積もりを出すので、追加料金が発生しません。しかも結婚式に必要なものが全て含まれているため、追加料金なしでもきちんとした結婚式が挙げられるようになっています。また、後払いが選べるため、料金をご祝儀で支払うことができ、自己負担0円での結婚式が可能になります。
ゼクシィには割引プランはないようですが、掲載されている結婚式場が多いため、結婚式場側が独自の割引プランや結婚式アイテムのプレゼントなどのプランを用意している場合があります。中にはハナユメ割のような割引プランを用意している結婚式場もあるので、時間的な余裕がある場合には、探してみることをおすすめします。
ゼクシィとハナユメ、使いやすさで比較
使いやすさでは、それぞれにメリットがあります。ゼクシィはリゾートウェディングや海外ウェディング、二次会を含めた結婚式場を選べるだけでなく、指輪やドレス、ブーケなど結婚式に関係するものを探すことができるなど豊富なコンテンツ量が魅力です。
一方ハナユメは、結婚式場の写真を多く使用しており、インスタグラムのような感覚でイメージを掴むことができます。また、結婚式場を検索する際に、エリアで選ぶ以外に「かわいい」「シンプル」「ナチュラル」などの雰囲気で選べるようになっている点が特徴的です。600程の会場すべてを雰囲気で選べる仕組みは、利用者の使いやすさを追求していることの表れだといえます。
また、ハナユメのサイトデザインが白をベースに洗練されている点も、写真がよく映えて式場のイメージを直感的に掴みやすくさせています。
そして直感的な見やすさは、結婚式場の写真だけでなく、検索結果で表示された結婚式場のリストにも表れています。エリアを選んだ後、「イメージで探す」ボタンを押し、好みのイメージを選んだうえで検索すると、各結婚式場の大き目の写真が6枚表示されます。文字通り、イメージで選べるのです。気に入った結婚式場のリンクを押すと詳細ページが表示されます。
検索方法は他にもあり、エリアを選んだ後、「条件から探す」ボタンを押したら、イメージで探す場合の検索結果リストで使用されていた写真よりやや小さめの写真が4枚と各結婚式場の通常価格とハナユメ価格の両方がグラフと数字で表示されるのです。
この2種類の検索結果は、イメージのみで選びたい利用者と条件で選びたい利用者それぞれの使い勝手を考えたデザインといえるでしょう。
ゼクシィもハナユメもそれぞれの得意分野を生かした仕組みのサイトですが、結婚式上選びの使い勝手や配慮を考えるとハナユメが使いやすく、情報量やさまざまな予備知識などのコンテンツではゼクシィが使いやすいといえます。
ゼクシィとハナユメ、キャンペーンで比較
ゼクシィとハナユメのどちらもキャンペーンは充実させていますが、より充実しているのは、ハナユメではないでしょうか。
ハナユメのキャンペーンの一つに、ブライダルフェアに参加するだけで現金や商品券がもらえるものが定期的にあります。例えば、3ヵ所のブライダルフェアに参加してアンケートに答えると、1か所ずつ商品券の金額が上乗せされていくキャンペーンでは、最大30000円の商品券がプレゼントされています。そして、さらにウェディングデスクでの相談で5000円、会場決定で5000円が上乗せされ、合計金額が40000円という大盤振る舞いでした。また過去には、東海、関西地方の対象結婚式場のブライダルフェアに参加し成約したら、結婚式費用が10万円割引というさらに大盤振る舞いのCM連動キャンペーンも。定期的にチェックしておくといいですね。
ゼクシィでも定期的にキャンペーンが行われているので、結婚式場を見学したり、ブライダルフェアに参加したりする場合は、キャンペーンにエントリーしてから予約をするようにしましょう。ハナユメより少なめですが、これまでにも10000円の商品券がもらえるキャンペーンがあったので、こちらもチェックしておくことをおすすめします。
ゼクシィとハナユメ、相談窓口の顧客満足度
ゼクシィの、業界でもNo.1といわれる結婚式場の掲載数や種類は、豊富な情報量ゆえにメリットでありながら、探しにくさに戸惑う声も聞かれます。また、特別な割引や特典が欲しいという意見もあるようです。ところが、全国に65店舗あるゼクシィ相談カウンターを利用すると、最適なアドバイスを聞くことができるため、そのデメリットは解消されます。さらに、ゼクシィ相談カウンターで紹介された結婚式が対象になる、ゼク特やゼク割という特典や割引により、お得感も期待できるようです。
その特典の内容には、挙式の費用が半額や無料になったり、ゲストに出す料理がアップグレードできたり、ドレスのレンタル料がプレゼントされるなど様々なものがあります。既に50万組以上の相談実績を持ち、利用者の満足度も98%と高い数値を叩き出しています。
一方ハナユメの相談窓口であるハナユメウェディングデスクでは、サイトでの探しやすさや割引プランをさらに強化したサービスが受けられます。内容は式場の紹介だけでなく、空き状況の確認や見学手配、費用の相談など式場探しに関することは何でも相談できます。「結婚式までに時間的な余裕がない場合でも迅速な対応をしてもらえた」、「サイトよりはるかに有益な情報をもらえた」などのクチコミもあり、利用者の満足度は97%とこちらもゼクシィ同様、高い満足度を誇ります。
ゼクシィvsハナユメ、おすすめはこちら!
ゼクシィのメリットは、掲載数の多さと対応エリアの広さ、会場の種類の多さですが、使いやすさやお得感ではハナユメの方が充実しているという声が多いようです。対するハナユメは、お得感や使いやすさ、キャンペーンの充実度で高い評価を得ていますが、掲載数や対応エリア、会場の種類では物足りなさを感じるという声が多く聞かれます。
どちらのサイトも充実しているものが違うため、状況による判断が必要になります。多くの候補の中から納得できる結婚式場探しがしたいならゼクシィ、スケジュールに余裕がない場合やお得に結婚式をしたい場合はハナユメを選ぶと、良い結果が得られるのではないでしょうか。
2.【後編】コスパを考える花嫁に使ってほしい5つの機能
ハナユメ割など、ぜひ使ってほしいおススメの機能を紹介します。
3.要注意!挙式予定が半年以上だとハナユメ割が対象外に
せっかくお得になるサービスが盛りだくさんのサイトなのに使えない!はもったいない。必ずお得に実現する方法を解説します。
4.ハナユメ割+商品券3.3万円までもらえる!!その方法を解説
キャンペーンもとってもお得なハナユメ。必ずもらえるようにするための方法を解説します。
5.ゼクシィとハナユメ徹底比較!オススメは、どちら?
最も有名な結婚式場探しのサイト「ゼクシィ」。ハナユメと比較した時にどちらがオススメか、解説します。
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花嫁におすすめの
ブライダルフェア申し込みサイトは、つまり

情報収集は様々なサイトで行ったとしても最終のブライダルフェア予約や見学予約をどこでするかで 得することがあること、知ってますか? 今ウェブの比較サイトは様々な独自のキャンペーンを行っています。その中でも最もお得なのが マイナビウエディング!
なんとマイナビウエディングを使って結婚式場成約をすると8万円!さらに指輪探しをすれば、最大10万円もらえるので、総額18万円にもなります!
但しこの特典を受けるには見学予約前のキャンペーン事前登録が必須です。
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tsumarryつまり~
「tsumarryつまり~」はWEB上に散らばっている結婚式場やブライダルフェアのお得をまとめてお伝えする情報サイト。ゼクシィ、マイナビウエディング、みんなのウェディング、ウェディングパーク、ハナユメ、ぐるなびウェディングの6サイトに加えて、Instagramの情報の中で素敵なプレ花嫁や卒花嫁、さらに特に有益と思えるものを独自の目線でピックアップし「つまり」をお伝えします。
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