花嫁リアルにどう素敵なの?
卒花嫁の事例は、つまり
ブライダルフェアで人気の「衣裳・ドレス試着」が気になったら知っておくべき5つのこと
目次
- 1ブライダルフェアじゃなきゃ見学できないの?
- 2ブライダルフェアで人気の「衣裳・ドレス試着」ってどんなイベント?
- 3衣裳・ドレス試着は、どんな人に向いている?
- 4衣裳・ドレス試着をするときの注意点
- 5提携と提携外のドレスショップって何が違う?


そろそろ結婚式場を見学に行きたいなと思った時に「ブライダルフェア」という言葉はゼクシィやマイナビウェディング、ハナユメなど様々な結婚式場探しのサイトで見かけます。このブライダルフェアの中でも人気なのが「模擬挙式」「試食会」「衣装・ドレス試着」です。その中でも「衣装・ドレス試着」が気になる!という方に知っておくべき7つのポイントをまとめました。
1.ブライダルフェアじゃなきゃ見学できないの?
まだまだ結婚式場見学すらしたことがない!という初心者の花嫁さんにとってまず戸惑うのが「ブライダルフェアって何??」ということ。簡単に言ってしまえば「花嫁さんたちが結婚式場の良さを効率的に体験できるよう企画された時間やイベント」を指します。
「え?結婚式場なんていつでも見学できるんじゃないの?」
「なぜわざわざブライダルフェアに行かなくちゃいけないの?」
と思われるかもしれませんが、実はブライダルフェアの方が圧倒的に効率的なのです。というのも結婚式場はいつでもベストの状態ではありません。最も花嫁さんたちをがっかりさせることがあります。ブライダルフェア以外の時間帯だと最悪、会場見学ができないこともあるんです。それは披露宴のコーディネートになっていなくて企業が使う会議仕様になっているときもあれば、宴会や他の結婚式で埋まっている等の事情からです。ですから結婚式場側が、「この日のこの時間帯なら花嫁さんにある程度魅力をわかってもらえる見学ができるだろう」ということでブライダルフェアは作られています。
2.ブライダルフェアで人気の「衣裳・ドレス試着」ってどんなイベント?
「衣装・ドレス試着」はその名の通り、ウェディングドレスなどを試着できる時間が設けられたブライダルフェアのことを言います。しかし実はこの「衣装・ドレス試着」。実施できる結婚式場がとても限られています。それは結婚式場内にドレスサロンがあるところ。限られた2~3時間くらいのブライダルフェアの時間内で「衣装・ドレス試着」を実施しなくてはいけないため移動時間は大きなロスタイムになるからです。
ですからまずブライダルフェアで「試着」をおこなっているところはドレスサロンが館内にあるということをアピールしたいんだな!と思って間違いないと思います。
3.衣裳・ドレス試着は、どんな人に向いている?
「衣装・ドレス試着」はプレ花嫁さんにとって、とても楽しいイベントです。ですからどんな人に向いているかと言えば、すべての花嫁さんに向いていると言えるでしょう。その中で特に向いている人はお得なプランなどを利用したいから提携ドレスショップ内でウェディングドレスを決めたいと思っているというプレ花嫁さんです。結婚式場によっては提携ドレスショップ以外の持ち込みは禁止しているところもありますし、禁止はしていなくても提携ドレスショップで利用しないと高くなるケースも沢山あります。価格重視の方は、こうした「衣装・ドレス試着」のフェアに参加すると、どんなウェディングドレスが揃っているのかラインナップをおおよそ把握することができるので参考になると思います。
因みに和装の試着はこれまた機会がとても少ないので、気になる人は見つけたら是非参加してほしいと思います。中にはカツラも含めて試着できるフェアもあります。「和装は似合うかしら?」「カツラなんて付けたことがない」そんな不安を抱いている人はプレ花嫁さんであればほとんどです。ぜひ参加してみるとよいでしょう。
因みに新郎の試着はブライダルフェアではほとんど見かけません。基本的に「衣装・ドレス試着」のブライダルフェアは花嫁さんに付き合わせることを前提に考えるのが良いでしょう。
4.衣裳・ドレス試着をするときの注意点
衣裳・ドレス試着をするときに注意したい点をいくつかまとめました。
1.すべての衣装・ドレスがあるわけではない
基本的には土日に行われることが多いブライダルフェア。土日に実際の結婚式で使用されていてブライダルサロンにはないものも多く、すべてのウェディングドレスが試着できるわけではありません。これはどんな結婚式場でも同じこと。同一のドレスをサイズ違いで在庫数を豊富に抱えているというようなファッション衣料のような状態はありませんので、これは仕方ないと諦めるしかないでしょう。
2.すべてがプラン内の対象ドレスとは限らない
ウェディングドレスに限らず、すべての商品は良いもの、人気のあるものは値段が高いものです。いいなと思ったものもプランの対象外の場合も多々あります。しかし、それを知ることも重要な体験です。気になる衣裳・ドレスは担当の人に聞いて、プラン内のものなのか聞いていきましょう。
3.下着は見られてもいいもの&白かオフホワイトにしましょう
ウェディングドレスは基本的に一人では着られません。ですからコーディネーターの方が一緒に試着室に入ることになります。見られても良い下着にするというのはもちろんですが、黒などドレスから見えたときに恥ずかしい色は避けるべきです。白やオフホワイトのストラップがないものがベストですが、ストラップがあっても最悪、隠せるので色に気を遣いましょう。
4.着脱が簡単な洋服にしましょう
なるべくすぐに脱いだり着たりが楽なものを選びましょう。ただでさえウェディングの試着は時間がかかるので、余計な時間を取らない方が無難です。
5.髪型はアップがお勧め!
ウェディングドレスは多くの場合、髪型をアップスタイルにするので、できればアップの方が雰囲気がわかって良いでしょう。簡単なお団子にしていくとヘッドパーツなども試着することができる場合はより、イメージがわきやすくなります。
5.提携と提携外のドレスショップって何が違う?
提携と提携外というのはウェディングドレス選びでよく聞くキーワードです。これは結婚式場のプラン内で利用できるショップとそうでないショップという意味ですので、プレ花嫁さんたちにとっては当然ながら提携ドレスショップの方がお得に結婚式を挙げることができます。なんと言っても衣裳はお料理の次に結婚式における費用を占めることが多い高額なものです。少しでもお得にできたほうが負担は減ります。
ただ最近はウェディングドレスに対するプレ花嫁さんのこだわりも強く、提携外のドレスショップでお気に入りのドレスを持ち込む人も増えています。これがいわゆる「持ち込み料」と呼ばれるもの。平均で「10万円~15万円」くらいが相場といったところでしょう。なぜ持ち込み料がかかるのか?といいますが、結婚式場側の説明としては「管理料」ということになっています。結婚式場側としてはクオリティも状態も分からないものを結婚式の直前に持ち込まれるので、その管理をいつもよりも念入りにやらなくてはいけなかったりするわけです。そうしたものに値段を付けたということになります。
これは価値観なので何とも言えませんが、価格を重視するのか、それとも着たい衣装を優先するのか。それを新郎新婦が話し合って決めるべきでしょう。そういう判断をする上でも「衣装・ドレス試着」に参加することは有意義だと言えるでしょう。
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花嫁におすすめの
ブライダルフェア申し込みサイトは、つまり

情報収集は様々なサイトで行ったとしても最終のブライダルフェア予約や見学予約をどこでするかで 得することがあること、知ってますか? 今ウェブの比較サイトは様々な独自のキャンペーンを行っています。その中でも最もお得なのが マイナビウエディング!
なんとマイナビウエディングを使って結婚式場成約をすると8万円!さらに指輪探しをすれば、最大10万円もらえるので、総額18万円にもなります!
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「tsumarryつまり~」はWEB上に散らばっている結婚式場やブライダルフェアのお得をまとめてお伝えする情報サイト。ゼクシィ、マイナビウエディング、みんなのウェディング、ウェディングパーク、ハナユメ、ぐるなびウェディングの6サイトに加えて、Instagramの情報の中で素敵なプレ花嫁や卒花嫁、さらに特に有益と思えるものを独自の目線でピックアップし「つまり」をお伝えします。
元ウェディングプランナー3人で「こういうサイトがあったら便利なのに!」を実現させるために立ち上げたサイトです。花嫁の皆さんの少しでもお役に立てれば幸いです。