花嫁リアルにどう素敵なの?
卒花嫁の事例は、つまり
【実例あり】ブライダルフェアに行くなら、どんな服装がオススメ?
目次
- 1ブライダルフェアの参加にドレスコードはあるのか
- 2ドレスコードありのブライダルフェアは、どうする?
- 3フェアの服装選びのポイントをチェック!
- 4服装のテイストはホテルなど結婚式場の格式に合わせよう
- 5意外と大切!自分らしさを表す服装
- 6ウェディングドレス試着があるときは下着にも気を配る
- 7意外と盲点!ブライダルフェアは移動距離が長い
- 8TPOに合ったファッションで結婚式場見学を楽しみましょう!

結婚式について詳しく情報を集めることができるブライダルフェアは、式場探しをしているカップルにぜひとも出向いてほしいイベントの一つです。通常の会場見学とは異なるイベントも用意されていますので、フェアに出かけるときには動きやすい服装にしておきましょう。こちらでは、ブライダルフェアでおすすめのファッションをご紹介します。
ブライダルフェアの参加にドレスコードはあるのか
個人的に行く式場見学とは異なり、ブライダルフェアは規模の大きいイベントとなっているものも少なくなく、服装が気になるプレ花嫁さんも多くいらっしゃいます。ブライダルフェアの期間中は、特にカップルが多く見学にやってきますので、周囲から浮かない格好をするためにも、ドレスコードの有無は確認しておきましょう。
ただ一般的なフェアではドレスコードは指定されておらず、自分たちの好きな服装で出向けばよいことになっています。元々、いろいろなイベントが催されるとはいえ、式場見学が主な目的となっていますので、特別堅苦しい内容ではありません。カジュアルテイストの式場ならばなおのこと、服装で特に非常識扱いされることはないでしょう。実際、普段のストリートファッションで出かけているようなカップルもいますし、日程や時間帯によっては、仕事帰りの服装で見学をしているカップルもいます。
ドレスコードの指定がないときには、会場の雰囲気を考慮して服装を決めましょう。会場によっては、穴あきジーンズや肩を出した服、サンダルなどでも何も言われませんが、特に指示をされていなくても普段よりもややキレイめの恰好をする人がほとんどです。自分のスタイルを貫くのもよいですが、周囲に合わせようという気持ちがあるのなら、以下のようなファッションが最適です。
●男性の服装の注意点
男性の場合、ジーンズでは会場によってカジュアルすぎて浮いてしまう可能性がありますので、普段着で行くとしてもシンプルなチノパンがおすすめです。トップスはTシャツよりもポロシャツなどを合わせ、きちんとした印象のジャケットや、カーディガンなどを組み合わせるとよいでしょう。サンダルは履かないほうが良いですが、綺麗なものならばスニーカーは許容範囲です。もちろん、皮靴ならばどこのブライダルフェアに出かけるときでも恥ずかしい思いをせずに済むでしょう。普段大ぶりのシルバーアクセサリーを身に着けている人は、式場見学のときには外しておきます。
●女性の服装の注意点
女性の場合は、シャツやカットソーとスカートなどが妥当なラインですので、フェアのときに着ていくコーディネートをあらかじめ考えておくことをお勧めします。トップスは落ち着いた色柄のカットソーやシャツを選び、ボトムはスカート、パンツのどちらでも良いでしょう。ただし、スカートの丈が短すぎると軽薄な印象を与えてしまいますので、ひざ丈くらいはあるものを選ぶとよいでしょう。きれいめなものにすればジーンズで出かけることもできますが、この場合にはきちんとしたジャケットを合わせ、カジュアルファッションよりもやや気を配ったコーディネートにしておきましょう。
★Instagramよりブライダルフェアに参加されている方の服装イメージ
ドレスコード指定のブライダルフェアは、どうする?
ブライダルフェアは基本的にドレスコードがありませんが、稀に指定されているブライダルフェアも存在します。ドレスコードが指定される可能性が高いのは、一流ホテルなどの格式の高い会場や、模擬挙式を行うブライダルフェアなどです。案内にドレスコードの指定が見当たらないときでも、予約を入れる際に服装に指定があるのかを確認しておいたほうが良いでしょう。
ドレスコードを指定している格調高い式場の見学に行くときは、きちんと指定通りの服装で出向く必要があります。正装ではなく、男性ならばジャケット着用、女性ならばスーツやワンピースなどの改まった服装を指定されることがほとんどですので、気負わずに出席してみましょう。ちなみに、ドレスコードが指定されているのは、その式場でほかの見学者や建物の利用者と出会う可能性があるためです。ホテルの式場見学などでは、宿泊客と出くわすことが多いですし、ブライダルフェアの期間中に挙式をするカップルがいるケースもあります。そこで、参列者ほどではないにしろ、ある程度きちんとした服装でフェアに参加し、場の雰囲気を壊さないようにするのです。
ブライダルフェアのドレスコードは、どれほど厳しくても通常セミフォーマルどまりです。セミフォーマルは、男性ならばディレクターズスーツやタキシードですが、日本ではダークスーツでも大丈夫です。女性はワンピースやスーツ、セットアップなどで、スカートの丈は短すぎず、高級感のある素材を選び、アクセサリーは控えめにします。カジュアルという指定の場合にも、その言葉をうのみにしてはいけません。ジーンズは避けて、ジャケットを着用する、ビジネスカジュアルを選びます。
服装選びはこのポイントをチェック!
ブライダルフェアに来ていく服装を考えるときには、いくつかのポイントがあります。例えば、同じように式場見学をしている人たちにとって、異質な雰囲気を感じさせないように、式場のテイストに合わせたドレスコードを自分で意識したほうが無難です。また、ブライダルフェアで行われるイベントによって、使い勝手の良い服を選んでおくと、スムーズな進行ができます。
まず、できるだけきれいめな格好で行くようにします。ドレスコードの有無にかかわらず、一般的な服装よりもやや改まったお出かけ用のファッションの方が好感度が良いですし、結婚を控えたカップルとしての身だしなみとしても評価されます。フェアに参加しているカップルの多くが、きちんとした格好をしていることを考えても、ジャケットやワンピース、スーツの着用が望ましいです。記念撮影をすることもあるため、特別感のあるデートにもなりえます。逆に、ぼろぼろの服装で出かけると、式場のスタッフの立場から見ればきちんと支払いをしてくれるのか、値切りばかりで話にならないカップルではないかという不安を持ってしまいがちです。スタッフも人間ですので、気持ちよく相談や申し込みができる身だしなみを心がけましょう。

試食会がある場合には、食事中に服が汚れるといったトラブルがあっても気兼ねなく過ごせるように、汚れが目立ちにくく、洗いやすい服がお勧めです。有料の試食会では、慣れない式場見学の途中でテーブルマナーを要求されるコース料理が提供されるため、粗相をしてしまうカップルも意外といます。そんな時、ソースなどがはねても目立たない服ならば、失敗を気にせず食事を味わえます。
他にも、理由は後述しますが動きやすさや着替えやすさを考慮した服がお勧めです。また、当日はプランナーと相談や質問などができる時間が設けられていますので、筆記用具やメモ帳があると便利です。雰囲気を思い出すためのカメラや、見積計算のための電卓なども用意しておきましょう。
服装のテイストはホテルなど結婚式場の格式に合わせよう
ドレスコードの指定がなく、相談相手もいない場合には、ブライダルフェアを開催する結婚式場の格式によってテイストを変えると無難なスタイルになります。例えば、カジュアルなレストランでの結婚式を想定している場合、見学のときにセミフォーマルは気合が入りすぎているように思えます。服装の指定がされておらず、基本的に服装にこだわらずに気軽に過ごせる式場ならば、ジーンズでも問題はありません。一方で、ホテルやゲストハウスといった洗練された雰囲気の式場を見学するときには、ワンピースなどの少し普段よりきれいめのスタイルを意識します。この場合、結婚式に参列するような素材である必要はなく、コットン素材などのワンピースでも問題ありません。大ぶりなアクセサリーは避けて、色柄も落ち着きのあるものを選びます。また、特に昼間の見学では肩を出さないほうが良いため、ジャケットやカーディガンなどを持ち歩いておくことをお勧めします。
意外と大切!自分らしさを表す服装
ブライダルフェアではきれいめのファッションがお勧めとはいえ、あまりにも改まった服装で臨む必要はありません。TPOをわきまえた上で自分らしいコーディネートで出かけるということも大切です。
というのも、結婚式場ではプランナーとの相性が重要になるため、支配人がカップルごとに雰囲気を見て、その人たちに会いそうなプランナーをつけるようになっています。可愛らしいものが好みのカップルならば、花やリボン、レースなどの女の子らしいモチーフを使ったコーディネートを得意とするプランナーが選ばれますし、ファッションセンスにこだわりが見られるカップルの場合には、ハイセンスな結婚式を手がけた経験のあるプランナーをつけます。そのため、きちんとした服装ながらも自分たちの好みが反映されている服を選ぶことで、相性の良いプランナーに出会える可能性が高まります。見学に使えるようなデザインであれば、普段から良く使っているバッグや靴もそろえて、アクセサリー類も身につけていきましょう。
ドレスの試着があるときは下着にも気を配る
特に女性が気になるのが、ブライダルフェアのイベントの一つであるドレスの試着です。この催しがあるフェアでは、着ていく服装は脱ぎやすさを特に考慮しましょう。留め外しが面倒な小さいボタンがたくさんついている服や、ひもで縛る、ベルトを締めるなどの面倒な手順が必要な服は、ドレスに着替えるときに毎回時間がかかります。試着の時間は限られていますので、服装に気を付けるだけで着られるドレスの数が変わるといっても過言ではありません。
服装だけでなく、靴にも注意が必要です。冬場はロングブーツやショートブーツなどを履く人も多いですが、ドレスに着替えるときには必ず脱ぐ必要があるため、避けたほうが無難です。同様に、ベルトの留めにくいパンプスや毎回紐を結ばなければならないスニーカーなども避けましょう。元々ストッキングをはいている人はともかく、素足や靴下をはいてきている人も、ひざ下ストッキングを用意しておくと、ドレスに合わせてシューズを試着するときに便利です。
ちなみに、男性もタキシードの試着ができるフェアがありますが、やはり同条件で服装を選んでおいたほうが良いでしょう。着替えのときには同性のスタッフが手伝いをしたり、サイズを見るために着用途中で様子を見たりすることがあるため、見られてもよい下着をつけておきます。女性の場合は、ドレスに隠れるのでペチコートをつけておくと便利です。肩や背中を出したドレスを試着するときには、下着も考えておきましょう。肩紐の付いたブラをしていると、ドレスを着たときに見えてしまいますので、下着から付け直さなければなりません。試着があるフェアに参加するときは、ストラップレスブラやブライダルインナーを用意しておくとよいでしょう。
★Instagramより:ブライダルフェアでドレス試着付きフェアに参加した人のイメージ
意外と盲点!ブライダルフェアは意外と移動距離が長い
多くのカップルが予測していないことですが、ブライダルフェアでは意外と移動時間が長くかかります。会場内だけでなく、周囲の庭や駐車場からのアプローチなども、確認のために案内されることがありますし、カップルのみで周辺を散策することも多いです。また、近くに系列の式場がある場合や、一つの結婚式場に複数の披露宴会場がある場合などは、これらをまとめて案内されます。控室からチャペルの移動、披露宴会場までの道のりなども確認のために歩くなど、徒歩での移動が長くなりますので、動きやすい服装は欠かせません。タイトなスカートよりも、フレアスカートのような広がりのあるボトムを選んだり、伸縮素材のパンツを履いたりしておくと疲れ方が全然違います。靴も普段履き慣れているものにしておいた方が移動しやすいでしょう。女性でもヒールがほとんどないか、できればフラットシューズがお勧めです。服装によってはスニーカーで見学に来ているケースもあります。靴擦れなどの対策としてばんそうこうを持ち歩いておきましょう。
TPOに合ったファッションで見学を楽しみましょう!
このように、ブライダルフェアでは多くのカップルと出会うことがありますので、周囲から浮かないように、TPOに合ったファッションで出かけていくようにします。あらかじめ、そのフェアでどのような催しがあるのかを調べておくと、着替えや移動なども想定して服装選びができますし、見学もスムーズにすすめられます。フェアで気に入った式場があれば、そのまま結婚式の準備までお願いすることも考えられますので、プランナーをはじめとする式場のスタッフが見て、第一印象が悪くならないようにきちんとした服装を心がけましょう。服装からカップルの人となりを判断され、相性の良いプランナーと出会えたことにより、スムーズに希望通りの結婚式を挙げられたというケースも多いですし、見学の段階だからと手を抜かないほうが良いといえます。
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