花嫁リアルにどう素敵なの?
卒花嫁の事例は、つまり
理想の結婚式を叶えるなら、絶対キャンペーンを活用しなきゃ損!
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プロポーズも無事に終わり、さぁ次は結婚式の準備だと思っても、何から手を付けて良いか分からず、とりあえず雑誌を買ったりネットを見たりしながら悩んでいるカップルも多いでしょう。そんな時、実際の式場や披露宴会場で行われるブライダルフェアに参加して、リアルな結婚式の雰囲気を味わうことはとても素敵な情報収集です。
そこで今回はお得なキャンペーン情報と一緒にパーフェクトな結婚式を叶える方法を見ていきましょう。
やりたいことを諦める前に!結婚式の費用は安くできる!?
例えば幼稚園で将来の夢を聞いた時、「純白のウェディングドレスを着たお嫁さん」と笑顔で答える女の子は、いつの時代も少なからずいることでしょう。しかし、いざリアルな結婚式について調べてみると、場所やプランによっては80名の招待客が参加する式で最低でも300万~400万円も必要な場合もあり、その金額に驚いてしまうカップルは多いです。実際、厚生労働省やブライダル企業などの調べでは、2014年の婚姻件数は約65万組であったものの、結婚式を挙げたカップルはその半数から4割程度だったと言うデータまであるそうです。勿論、式をしない理由はカップルによって違うでしょうが、その中でも最も多い「結婚式を諦めた理由」が「経済的な事情」だったと言うアンケート結果もあります。
しかし、もしも結婚式がもっと安く挙げられたとすれば、どうだったでしょうか。きっと、純白のドレスを着て、或いは色鮮やかな着物を身に纏い、沢山の祝福に包まれて満面の笑みを浮かべる女性はもっと増えていたことでしょう。
結婚式には費用がかかります。ただし、それはブライダルフェアなどの参加特典や限定キャンペーンで安くなる場合もあります。
やりたいことを諦める前に、まずは「ゼクシィ」などの結婚情報サイトや雑誌を調べてお得なヒントをゲットしてみましょう。
個性と多様性の時代!キャンペーンや挙式スタイルも色々ある
さて、結婚情報誌としても有名な「ゼクシィ」などが運営している結婚情報サイトを見てみましょう。すると、それぞれの地域ごとに幾つもの教会や式場が写真付きで細かく紹介されており、会場の雰囲気や収容人数と言った施設情報だけでなく、そこで式を挙げた場合のおおよその金額の目安や、ブライダルフェアの日程、それに伴うお得なキャンペーンの最新情報なども知ることが出来ます。特にその式場で挙式をした場合、一体幾らくらいの費用がかかるのかを知り、さらにそれらを他の式場と比べてみることは、その地域の「相場」を知る効果的な手段でもあります。また、そこには合わせて「教会式」や「神前式」と言った可能な挙式スタイルも併記されています。ドレスを着たいのか、着物を着たいのか、また両家の宗教や色々な事情から、選びたい挙式スタイルや選べるスタイルも変わってくることでしょう。加えて、「50名以下の少人数プラン」など幾つかの条件をクリアすれば基本費用が格段に安くなると言うお得情報が掲載されていることもあります。
いずれにしても、参考資料や情報は多い方が後々の材料になってくれます。既に挙式プランやイメージがある程度まで頭にある人であれば、写真や挙式スタイルを参考にして気になった式場をチェックすることが出来ますし、またそうでない人も華やかな画面を眺めている内に色々と想像が膨らんでくることでしょう。まずはゆっくりと、式場の情報を眺めてみてはいかがでしょうか。
結婚式場は自由に選べる!結婚式を地元で挙げる義務はない!
結婚式場の情報を眺めていると、思っていたよりもずっと近所に綺麗な式場があるのだなと驚くことがあります。しかしながら、そこが必ずしも財布に優しいとは限りません。また、費用が高いからと言って、それが外観の美しさや料理の質に比例しているとも限りません。単純に設備が新しいから基本の金額も高いと言う場所はあるでしょうし、また装飾は派手でなくとも代わりに低価格帯で広々とした披露宴会場を備えている式場もあります。折角の結婚式、思い切って奮発するのも一つの選択ですが、得てして結婚式後は何かと支出がかさみます。抑えられる予算は抑えておくべきでしょう。
そこで、例えば自分や恋人の家の近所だけでなく、少し足を伸ばして隣の市やいっそ県を調べてみることも大切です。結婚式場は同じような雰囲気でも地域によって価格帯が大きく違ったり、また新しく見た式場でたまたまお得なキャンペーンをやっていたりすることも珍しくありません。さらには駐車場の有無や、最寄り駅からの距離など、一概に金額だけで決められない大切な要素も沢山あります。あれやこれやと比べてみることにお金はかかりません。むしろ、結婚式は手間暇をかけた分だけ、より安く、より素敵なものになっていくのだと知りましょう。
嬉しい予約キャンペーン?式場に行くだけでもらえる特典もある!
お目当ての結婚式場をピックアップできたら、次はそこが開催しているブライダルフェアについて見てみましょう。結婚式場の多くは土日、祝日などを利用してブライダルフェアを実施したり、また週末に仕事がある人などの為に平日に式場の見学フェアや説明会、ドレスの試着キャンペーンや料理の試食キャンペーンを実施したりしています。しかも、嬉しいことにゼクシィなどの情報サイトを通じて参加を申し込んだり予約をしたりすると、それだけでギフトカードをもらえることがあります。さらに予約件数に応じてその金額が増える場合もあります。
見学予約をして、ブライダルフェアの会場を訪れたからと言って、必ずしもそこで挙式の予約をしなければならないと言う義務はありません。勿論、式場としては予約をして欲しいので、様々なサービスでもてなしてくれるかも知れませんが、それはそれだと割り切って、むしろ非日常的な空間で過ごす一時を、映画やドラマの主役気分で味わってみることも面白いでしょう。そうして、週末のデートプランに素敵な結婚式場見学を組み込んで、その上お小遣いまでゲットできるとしたら、有効活用しない手はありません。
ただし、一つだけ注意しておくべきことがあるとすれば、そこには他にも大勢のカップルが訪れますし、またその中にはいよいよ今日こそ予約を決めようと緊張している人達もいるでしょう。そんな時、あまりと言えばラフな言動で会場の雰囲気を壊すことは、マナー違反以前に同じく結婚式をしようと考える者として断じてやってはならない行為です。見本とは言え、結婚式場で行われるブライダルフェアは歴とした結婚のイベントです。ドレスコードはあるのかどうか、また料理の形式はどのようなものになるのかなど、事前によく確認しておくことは、後々にそこで式を挙げるようになった場合に損をしない為にも重要なことの一つです。
式場の下見や料理の試食は必須!理想の挙式も現実を知ってこそ!!
パソコン画面に映る画像や、雑誌の誌面に載っている写真ではパーフェクトな印象だったのに、いざ現地を訪れてみると何となくイメージと違うと感じることは珍しくありません。そこで、実際の式場の雰囲気や、またそこで出される料理のメニューやお酒の味、何よりそこで働くウェディングプランナーや従業員の接客態度を体感しておくことは不可欠です。或いは、建物全体の掃除は行き届いているか、トイレは清潔そうか、招待客用の着替え部屋はどのようになっているのか、新郎新婦や家族の控え室の様子や式場に飾られている装花のセンスなどについても一緒に見ておいて損はありません。さらに、ドレスの種類やデザイン、使われている生地の肌触りなどを確認することも重要な課題です。アクセサリーの類もついでに見せてもらいましょう。特に衣装や宝飾品は、ある意味で装花以上に、結婚式を美しく彩るメインの「花」であるとも言えるので、しっかりと確かめておきましょう。
ブライダルフェアでは豪勢な食事やシャンパンを無料で試食・試飲できることも少なくありません。しかし、説明してくれる人が無愛想だとか、周囲で働く人が挨拶もしてくれないなどと言うことがあれば、折角の美味しい料理も味気なく感じられるでしょう。人気のブライダルフェアには大勢のカップルが客として訪れることもあります。そこで人手が足りず、ついつい接客がおろそかになる担当者もいるかも知れません。しかしながら、結婚式場が忙しいのは“当たり前”なのです。むしろ実際の式当日は分どころか秒単位で新郎新婦を誘導することもあります。決して安くない結婚式だからこそ、僅かでも不信感を抱く担当者や式場は避けておくことも、また幸せな挙式を叶える為の準備でしょう。
分からないことは聞いてみる!ブライダルフェアは無料の相談所!
ブライダルフェアに行くと、式場の雰囲気も良く、料理も美味しく、担当者も素敵な人であり、また他にも様々な演出がサービスで行われて、ついついその場で式の日取りを決めて挙式予約をしてしまいたくなる気分になることもあるでしょう。しかし、そこでぐっと堪えて、改めて担当者の方に話を聞いてみる時間は大切です。むしろ、少しでも疑問に思うことがあれば、いっそしつこいくらいに全て聞いておくくらいで丁度良いかも知れません。
実際の結婚式では、未経験のカップルが想像する以上に多くの準備が必要になります。そしてまた後になって「こんなことは聞いていない」と、予約客と式場の間でトラブルが発生する場合も、残念ながら皆無ではありません。だからこそ、「分からないことは聞く」と言う姿勢が重要です。式場によっては各種定価表を渡してくれるところもありますし、また特定の期間に日取りを調整することで挙式費用がぐんと安くなったり、華やかな装花がサービス価格になったりと言うお得なキャンペーンを準備しているところもあります。
結婚式の見本であるブライダルフェアを訪れた時、そこで出迎えてくれるのは「結婚式のプロ」です。結婚に関して知りたい情報や、知らなかった事実、知っておくとお得なコツの宝庫であるとも言えます。だとすれば、そこで徹底的に知識を増やしておくことは理想の結婚式にまた一歩近付くとても良い準備の一つであるでしょう。
結婚式は妥協の産物ではない!一生忘れない一瞬を叶える為に!
実は、結婚式にはゼクシィなどの情報サイトや情報誌で公開されているキャンペーンや予約特典の他にも、それぞれの式場がこっそりと行っているさらにお得なキャンペーンがあると言う場合も少なくありません。そしてまた、それは世間一般の常識やイメージとは異なるものであることも珍しくありません。
一つ例を挙げてみましょう。例えば、ホテルの宿泊予約や海外旅行のツアーの予約をしたい時に旅行代理店のホームページなどを見ると、「早割」とか「早期予約特典」などと言う「予約をするのが早ければ早いほど料金が割安になるサービス」を見かけることがあります。つまり、実際に希望する日時よりも、遠い段階で予約をすることこそが一番お得であると言うのです。これは他にも多くの場合に於いて言えることでしょう。ただし、それならば結婚式場も同じかと言うと、必ずしもそうとは限らない現実があります。
結婚式場にとって、理想は土日も祝日も平日も、毎日が誰かしらの結婚式で埋まっていることです。しかしながら、やはり休日や、また特定の日に挙式したいと考えるカップルは少なくなく、結果として随分と早い時期から空き日の取り合いが生じることもあります。そして、その勝負に敗れたカップルが第二希望である別日に予約をすることもあります。言い換えれば、結婚式場はまだまだ早い時期に於いて、予約が足りないからと焦る必要がないのです。だとすれば、極端な話、結婚式場は一年前など早期の申し込みをする見込みのある客にほど、お得なサービスを提供して予約を促す必要がなくなるのです。反面、日程がどんどんと過ぎていき、それでもまだ空き日が多くなると、結婚式場はとにかくそれを埋めようと様々なキャンペーンなどを始めます。その際の値引き額はそれまでのものに比べても大きく、いっそ「半額キャンペーン!」と言うような期間限定特典を打ち出すこともあり得ないとは言い切れません。そして、仮に一年前から予約をしていたとしても、実際には数ヶ月前になってからようやくプランナーと内容について打合せを始めるカップルは多いです。
勿論、これはあくまでも一例で、全ての結婚式場がそうであるとは限りませんが、いずれにせよ結婚式にはその費用を下げる方法や裏技が存外沢山あるのです。また、それはゼクシィなどの特集記事で紹介されることもあれば、一般の人にはあまり公表されないこともあります。しかし、そう言うものが“あるかも知れない”と知っておくことは、色々と考えていく際に決して無駄にはなりません。こと結婚式に於いて、可能な限り「節約」を試みることは、「ケチ」ではなくむしろ夢を叶える為の正しい「努力」です。幸せな新婚生活にとっての、大切な門出とも言える結婚式、後になって悔やまないよう恋人と二人で最大限の努力と工夫をしてみましょう。
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花嫁におすすめの
ブライダルフェア申し込みサイトは、つまり

情報収集は様々なサイトで行ったとしても最終のブライダルフェア予約や見学予約をどこでするかで 得することがあること、知ってますか? 今ウェブの比較サイトは様々な独自のキャンペーンを行っています。その中でも最もお得なのが マイナビウエディング!
なんとマイナビウエディングを使って結婚式場成約をすると8万円!さらに指輪探しをすれば、最大10万円もらえるので、総額18万円にもなります!
但しこの特典を受けるには見学予約前のキャンペーン事前登録が必須です。
【全てのタグ】
tsumarryつまり~
「tsumarryつまり~」はWEB上に散らばっている結婚式場やブライダルフェアのお得をまとめてお伝えする情報サイト。ゼクシィ、マイナビウエディング、みんなのウェディング、ウェディングパーク、ハナユメ、ぐるなびウェディングの6サイトに加えて、Instagramの情報の中で素敵なプレ花嫁や卒花嫁、さらに特に有益と思えるものを独自の目線でピックアップし「つまり」をお伝えします。
元ウェディングプランナー3人で「こういうサイトがあったら便利なのに!」を実現させるために立ち上げたサイトです。花嫁の皆さんの少しでもお役に立てれば幸いです。