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「結婚式をしたくない」と思ったカップルへ!3カップルの実例からメリットを考える




プランナーの仕事をしていると、時には周囲からの圧力で結婚式の準備をすすめてはいるものの、いろいろな事情があって本心ではやりたくないと考えているカップルに出会うことがあります。そこで、こちらでは結婚式に消極的だったカップルが、あるきっかけから前向きに挙式準備をするようになった経緯をいくつかご紹介します。

1.結婚式をやりたくない理由はこれでした。実際にあった3組の事例


私がウェディングプランナー時代に出会った結婚式をやりたくないカップルのうち、最も多かった理由は結婚式が恥ずかしいから、新郎側が乗り気でなかったから、お金がなかったからの3つでした。思いの強さに差はありますが、どのカップルも当事者が乗り気でないにもかかわらず、周囲が盛り上がってその温度差からますます結婚式への意欲が衰退しているようでした。このようなカップルは、乗り気になれない理由をきちんとお聞きして、その都度対策を立てました。

2.【ケース1】結婚式を恥ずかしいと感じるカップル



結婚式をやりたくないカップルとして印象に残っているのが、結婚式って恥ずかしいしダサいと堂々と明言されていたおふたりです。大学部活のサークルで知り合われ、数年の交際を経てご結婚となったカップルで、好きなアーティストのフェスにデートで出かけるなど、音楽の趣味もぴったりの中の良さそうなおふたりでした。結婚自体には前向きではあるものの、新郎が28歳、新婦が27歳と同年代のお友達より結婚時期が遅れたため、式まではしたくないというご意見でした。ですが、社会人になられてある程度たっているため、けじめとして挙式を余儀なくされたという次第です。
2-1.恥ずかしいと感じる理由をヒアリング
結婚式は恥ずかしいから挙げたくないというおふたりに、さらに詳しく理由をお聞きしてみました。すると、ケーキカットなどの定番のイベントが形式ばっており、新郎新婦からの感謝の気持ちがゲストに伝えにくい、高砂にいると参列者の目にさらされているみたいで恥ずかしい、上司や親族を呼ぶ手続きや準備が面倒などのご意見がありました。全体的に結婚式の流れが非合理的であり、これらに費用と時間をかけるなら、新婚旅行を豪華にしたほうが良いというお気持であることがわかりました。これまでのお友達の挙式や披露宴に参列された経験もあり、ゲストとしてみたときの不満点が多かったようです。

2-2挙式が恥ずかしいというおふたりと出会ったきっかけ
元々、おふたりは挙式には否定的な意見でしたが、たまたま新婦がお友達の結婚式に参列され、それまでの形式ばった披露宴とは全く異なる、自由な雰囲気のガーデンウェディングを体験なさいました。その時の雰囲気や流れていた音楽がとても印象深く、初めて結婚式に対して好意的な印象を持ったとのことです。この結婚式で流れた音楽は新郎新婦が趣味でお選びになったらしく、オシャレな雰囲気を盛り上げていました。音楽に興味のあるおふたりでしたので、このような挙式ができるのかと興味をもたれ、お友達の結婚式場とよく似た雰囲気の会場をお探しになったのです。そして、当時のゲストハウス型結婚式場に平日にフラッとお越しになり、当時プランナーをしていた私が対応したのがきっかけです。お話をお聞きして、結婚式が条件反射的に嫌いというわけではなく、好みの演出を取り入れれば結婚式をすることについて前向きにご検討されるのではないかという印象を持ちました。そこで、当社で行ったオシャレなウェディングの事例を、写真などを交えてたくさんご紹介しました。最初はそれでもあまり乗り気ではなさそうでしたが、おふたりの出会いのきっかけとなった大学のサークルや共通の趣味である音楽に絡めた演出をすれば、絶対ダサくない結婚式にできますとお伝えしました。すると、徐々に「DJブースを作りたい」「高砂はソファの方が楽」など様々なご希望が出てきたのです。オリジナリティの高い演出も多かったのですが、おふたりの出会いや趣味が共通していることもあり、特に揉めることなくイメージが固まっていきました。
2-3.アットホームな挙式に大満足
おふたりのご希望を取り入れて、音楽での演出を豊富に盛り込んだ結婚式を終えた後、新郎新婦はスタッフに丁寧に感謝の気持ちを伝えてくださいました。恥ずかしい、ダサいという共通認識だった結婚式は、結果的にはすごく良かったそうです。しばらく会っていなかった大学時代のサークル仲間や友人が来てくれたため、同窓会のようで高砂でもほとんど緊張はしなかったそうです。おふたりのご両親も新郎新婦が選んだ音楽を聴いてノリノリでした。途中から結婚式に前向きになった新婦がゲストの席次表をDIYされたこともあり、コストを大幅に浮かせることにも成功しました。

3.【ケース2】新郎新婦の温度差が大きいカップル




お次は、新郎新婦の結婚式に対する考え方の違いがトラブルの原因となったカップルです。こちらは新郎が34歳、新婦は32歳でした。おふたりともIT企業にお勤めで、職場で出会ったのがきっかけだそうです。仕事を円滑に進めるためにしばらくは周囲に知らせずにお付き合いされていたそうです。新婦はせっかくなのでその時の同僚や上司も招待して結婚式をしたいという希望ですが、新郎は結婚式自体に消極的で、ほとんど作業も手伝ってはくれません


3-1.新郎の結婚式のイメージをチェック
新婦は特に問題ありませんが、新郎がなぜ結婚式に非協力的なのかを調べなければなりません。個別にヒアリングを行ったところ、新郎がもともと効率を重視する性格であることがわかりました。結婚式は、知っている人を招いて食事を提供し、余興やスピーチを順次行ってもらうなど、非効率的な作業ばかりが多いように思え、コストパフォーマンスの悪さが気にかかっていたとのことです。新郎が結婚式に否定的なため、新婦もそれ以上何も言いませんでしたが、本当はウェディングドレスを着たい、結婚式もしたかったという思いがあったようです。それでも、新郎は写真だけ撮ればよいだろうというスタンスでした。


3-2.新婦の強い希望で結婚式場見学に来たのが出会い。なんと新婦が号泣・・・
このカップルにお会いしたきっかけは、新婦に促されておふたりで結婚式場に来られた時でした。新婦は結婚式の話を聞くことで新郎に前向きになってほしいという希望がありましたが、逆に新郎は、新婦に結婚をあきらめさせる目的があったように見受けられました。そのため、質問や見学はほとんど新婦が中心となり、新郎は常時不機嫌そうで、説明をしてもすぐに否定的な意見が口を突いて出てくるような状況でした。おふたりの結婚に対する温度差が大きく、ご説明をするときに苦労したことを覚えています。

元々新郎が結婚式をやりたくないという態度を隠そうとしなかったカップルでしたので、ご案内をしていても契約まで進みそうにないと感じていました。実際、新婦も一生懸命新郎に話しかけていましたが、新郎が全く興味を示さない様子であり、徐々に新婦の気持ちが落ち込んでいる様子が感じられました。そんな中、模擬挙式におふたりで参加してもらった時、新婦が泣き出してしまいました。さすがに焦って新郎とあらためて話を聞いたところ、新郎が嫌がっているのはわかっているが、本当は結婚式をやりたいという気持ちが溢れたようです。そんな気持ちで模擬挙式に参加していたら、お父様と一緒にバージンロードを歩くところを想像して泣いてしまったとのことでした。

また結婚式は全額、自分で負担しなければならないと思っていたそうですが、お見積りと同時にご祝儀との計算をしたら、貯金額で賄えそうな金額になり、最終的には新郎も結婚式を挙げることに同意されました。

→【tsumarryつまり~記事】安い?高い?結婚式の費用と自己負担額


 
3-3.結婚式後は、180度まるきり意見が変わった新郎
紆余曲折を経て結婚式を挙げたおふたりでしたが、当初の予想に反して、新郎の方が逆に感動されていました。頭で考えていた結婚式とは全く異なり、ゲストが祝福してくれる様子が胸に迫ったそうです。また、奥さんの両親への手紙も、最初は「お涙ちょうだいの雰囲気がありありで嫌だ」とおっしゃっていましたが、当日心を込めて書かれたお手紙の朗読を聞いて、新婦や新婦両親だけでなく新郎まで号泣されました。最初は全く結婚式をするつもりがないと断言された新郎でしたが、結果的に忘れられない一日になったそうで、私どもとしても大変光栄に思いました。

4.【ケース3】費用が心配で消極的



姉さん女房のカップルに出会った時は、漠然と金銭面に不安があったおふたりの様子が印象的でした。新郎が当時26歳、新婦が30歳で、授かり婚でした。合コンで出会い、すでにお腹に赤ちゃんがいるので早めに入籍をご希望でしたが、結婚式をどのような演出にするかではなく、結婚式を挙げるべきか迷った結果、当式場までお越しになったという経緯があります。そのため、当方がいろいろな提案をしてもあまり乗り気ではなく、とにかく費用がどれくらいかかるのか、安く済ませられるのかなど金額的なご質問が多かったです。
こちらのカップルのお話を伺うと、どちらかと言えば新婦の方が結婚式に乗り気ではありませんでした。新郎は、新婦のお腹に赤ちゃんが宿ったことで、できるだけ新婦を幸せにしたいという決意を新たになさっていましたが、結婚式の費用についていろいろ調べていたところ、貯金が足りないことに気づかれたそうです。当初は新郎側がすべての予算を出したいというお考えでしたがそれは難しい、でも、本心では新婦にドレスを着せてあげたいというお気持ちのようでした。一方、新婦はおめでた婚なのでゲストに見られるのが恥ずかしく、結婚式はしなくてもいいというご意見でした。
4-1.新郎の努力が実を結び結婚式をやることに!新郎も新婦も満足の結婚式でし
ふたりが結婚式について前向きになったところで、当方から費用を抑えるアドバイスをいくつか差し上げました。例えば、式場は日取りや条件によっても価格がずいぶん変動します。平日や吉日以外の挙式になると大幅な割引きもございますし、シーズンによっても違いますので、まずは見学においでいただきました。平日ではゲストにご迷惑をおかけするからということで、年間を通して最も安くなり、新婦が安定期に入って体の負担も少ない7月の挙式をご提案したところ、おふたりにもご納得いただけました。また、できるところは新郎新婦やゲストにお手伝いいただき、ほぼご祝儀の範囲内でできるプランを作成しました。低予算でもおふたりの努力や周囲の手助けもあり、ゲストに褒められる素晴らしい式になりました。妊婦なのでお腹を気にされていた新婦も、あまりお腹が目立たないマタニティドレスを着用されたところ、とてもご満足いただけました。新郎は、美しい新婦の姿を見て、ファーストミートの時にたいそう感動されていたのが印象的でした。ここにたどり着くまでには、ご祝儀や貯金から足が出ないように毎回丁寧にお話ししていましたので、最終的な価格にも満足していただけました。後日、元気な赤ちゃんが生まれたとご連絡をいただき、お子様を連れて会場まで遊びに来られましたが、おふたりとも結婚式をやって良かったとおっしゃって、大変うれしく思いました。→【tsumarryつまり~記事】妊婦の体調を考えて行う結婚式「マタニティウェディング」結婚式をすれば良かったと後悔する前に

 

5.努力すれば、幸せな結婚式は実現できる!


元プランナーの立場から言わせていただくと、式場までわざわざおいでになられたカップルの中で、実際に挙式をされて、結婚式を挙げなければよかったというご意見は聞いたことがありません。しかし、プランが出来上がるまでは、ほとんどの方が初めての挙式になるため、知らないことが多く不安になり、結婚式に消極的になっているようです。また、今では気軽にネットで情報収集ができますが、口コミはネガティブなものが目立つため、この情報ばかりを見ていると悪い方に引っ張られ、結婚式にマイナスイメージを抱きがちです。
そこで、これから結婚式をお考えのカップルには、ゼクシィなびやマイナビウェディングサロンなどの直接相談できるところを活用し、実際のプランなどについてご相談されることをお勧めします。式場で相談すると契約を強引に結ばされるのではないかと不安に思われるでしょうが、上記のような相談場所ならば安心です。価格についても遠慮なく希望を言えるはずですので、ぜひおふたりで出かけてみましょう。

●カップルの数だけ本当に素敵で、感動的な結婚式があります
このように、はじめは結婚式など挙げたくないという気持ちだったカップルも、不安を減らして好みの結婚式を作り上げていけば、かなり満足していただけるケースが多数ありました。今まで見てきたような結婚式をしたくないのであれば、おふたりにしか作ることのできない結婚式に挑戦してみましょう。そのためのサポートを、ウェディングプランナーが責任もって行います。

 












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